【皚】 15画 白(10) 1級
《意味》
明るく白いさま。
【皚皚】がいがい
雪・霜などで一面に真っ白く見えるようす。「白(はく)皚皚たる富士の山頂」
《字源》
声符は「豈(がい)」。 「豈」は、軍隊で用いる太鼓の形である「豆」の上に羽飾りなどを飾る形で、「凱(かちどき)」の初文と考えられる。 :「豈」の篆書。